FINTECH BUSINESS CAMP TOKYO 2019


プログラムの目的・概要
東京都は、2017年11月に、東京が世界に冠たる国際金融都市として輝くため、目指すべき都市像、今後実施していくべき具体的施策、構想実現に向けた体制等を取りまとめたものとして、「国際金融都市・東京」構想を策定し、国や民間等と連携しながら、金融の活性化に向けた取組を推進しています。
東京都アクセラレータプログラム「フィンテックビジネスキャンプ東京」(以下、「本プログラム」)は、先進的な技術やビジネスモデルを持つ外国スタートアップ企業(以下、「外国企業」)を都内に呼び込み、外国企業が日本市場の独自性や都内企業のニーズを理解するとともに、都内企業が外国企業の持つ技術の理解を深めることで、外国企業と都内企業とのビジネスマッチングを図ることを目的として2017年度から開催しています。
過去2年間で24か国/地域から129社が応募、19社が本プログラムに参加しました。今年度も引き続き更なる優良な外国企業の参加を促進することで、世界に冠たる国際金融都市として次なる一歩を踏み出していきます。
参加外国企業一覧(アルファベット順)
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- BitOfProperty
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- CalPac Capital Pte Ltd
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- D-Risk Technology Pte. Ltd
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- Hearti Lab Pte Ltd
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- IntelSoft Technologies
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- KASKO
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- Kuan Inc.
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- Mellow
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- Pecutus Technologies Limited
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- SAPIENS INTELLIGENCE CORPORATION LIMITED
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- Suburbia
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参加のメリット
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- メンター企業によるサポート
- 東京を代表する大手企業とのビジネスマッチングのチャンス
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- 幅広いネットワーキング
- 東京のフィンテックに係るネットワーキングイベントへの参加。ビジネスプラン発表会では100社を超える様々な都内企業等が来場
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- PR
- 国内でのPRを東京都がサポートします。
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- 無償執務スペース
- プログラム期間中は、交通の便が良い場所の執務スペースを提供
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- 滞在期間中のおもてなし
- 打ち合わせに必要な翻訳/通訳、打ち合わせの調整・ファシリテーションを提供