企業発掘・誘致案件(2020年度)
2020年度の外国企業発掘・誘致の取組実績は以下のとおりです。
企業数 25社
(内訳)
①第4次産業革命関連企業 10社
②金融系外国企業 15社
①第4次産業革命関連企業
進出企業
-
Unabiz Holdings
- 業種
- IoT、情報サービス
- 拠点の種類
- 研究開発拠点
- 進出エリア
- 東京都心・臨海地域
- 設立時期
- 2021年10月
- 拠点の事業概要
- Unabizは、省電力広域ネットワーク上で動作するIoTセンサーやクラウドサービスを一貫提供し、対象物のデータ収集・リアルタイム管理などを低コストで実現。日本独自のユースケース開発を推進予定。
- 企業URL
- https://www.unabiz.com/(※英語サイト)
進出準備中企業
-
Infuse Location ltd.
- 業種
- IoT、情報サービス
- 拠点の種類
- 研究開発拠点
- 進出エリア
- 東京都心・臨海地域
- 設立時期
- 時期調整中
- 拠点の事業概要
- Infuse Locationは、スマートフォンやIoTセンサーの屋内位置をリアルタイムで特定可能な、ビーコン等のハードウェアを必要としない位置情報プラットフォームを提供。東京におけるスマートシティのニーズに特化した、屋内外ナビゲーションや、高齢者や視覚障害者向けバリアフリーソリューション、モノ追跡ソリューション等を開発予定。
- 企業URL
- https://infuse-location.com/
※ 東京進出に至らなかったまたは、進出後に事業終了となった企業計8社
②金融系外国企業
進出企業
-
Actelligent Capital Management Ltd
- 業種
- 資産運用業
- 拠点の種類
- 営業調査拠点
- 進出エリア
- 東京都心・臨海地域
- 設立時期
- 2024年11月
- 拠点の事業概要
- Actelligent社は、アジア・欧州・米国の株式に特化した絶対収益型のヘッジファンドを運用している。投資先を選定する際に、研究機関(EIT、エディンバラ大学、シカゴ大学、スコットランド開発公社、香港政府等)と共同開発したAIモデルを活用する。ファンダメンタル分析とAI分析(自然言語処理)を組み合わせた分析により、企業の株価の変動をより早く察知することが可能となり、高い運用実績を実現している。
香港に本社を置くActelligent社は、東京に営業調査拠点を設立予定で、日本の適格機関投資家へのファンドの販売と日本の大学研究機関との共同研究(神経言語プログラミング関連等)を予定している。
- 企業URL
- https://app.actelligent-capital.com/
-
Akur8 SAS
- 業種
- FinTech
- 拠点の種類
- 販売拠点
- 進出エリア
- 東京都心・臨海地域
- 設立時期
- 2022年3月
- 拠点の事業概要
- グローバルに事業を展開するAkur8社は、保険商品開発におけるアクチュアリー業務に機械学習(AI)機能を組み入れたソリューションを提供する。保険料率や保険契約準備⾦(⽀払備⾦)等を算定する際に必要となる複雑な計算処理を⾏うためのデータ分析やモデル構築が可能で、国際的な規制への対応が求められる保険料算出モデルの透明性及び管理強化に対応できる。
このソリューションにより、保険会社はAIを使用した透明性の高いモデル構築が可能となる。また、商品開発時間の短縮により、⽣産性が向上する。
フランスに本社を置くAkur8社は、販路拡大のため、東京に販売拠点の設立を予定している。
- 企業URL
- https://www.akur8.com/(※英語サイト)
-
Vertex Venture Management Pte Ltd
- 業種
- 資産運用業
- 拠点の種類
- 販売拠点
- 進出エリア
- 東京都心・臨海地域
- 設立時期
- 2021年12月
- 拠点の事業概要
- Vertex Venture Management 社は、Vertexファンドに対しファンドマネジメント業務を提供する。Vertexファンドは世界のテクノロジーとヘルスケア領域におけるアーリー及びグロースステージ企業に投資をしており、これまで画期的なソリューションを持つ世界でも競争優位性の高い企業に投資をしてきた実績を持つ。Vertexファンドは、Vertex Venture Management 社の親会社であるベンチャーキャピタルホールディングカンパニーVertex Venture Holdings 社(通称 Vertex Holdings)がアンカー投資家として資金及びファンド運営上の支援を提供するベンチャーキャピタルファンドである。
シンガポールに本社を置くVertex Venture Management社は、機関投資家からの認知度向上及び投資先企業を支援するため、東京拠点の設立を計画している。
- 企業URL
- https://www.vertexholdings.com/(※英語サイト)
※ 他1社
進出準備中企業
-
AIP Asset Management Inc.
- 業種
- 資産運用業
- 拠点の種類
- 販売拠点
- 進出エリア
- アジアヘッドクォーター特区内
- 設立時期
- 2027年12月(予定)
- 拠点の事業概要
- AIP Asset Management Inc.社は、転換社債投資に特化したヘッジファンドである。
同社は、投資対象とする事業規模の小さい上場企業とコネクションを持ち、ファンドやスタートアップ業界で積み上げた独自の投資ノウハウに基づき、過去7年間で優れたパフォーマンスを発揮している。2017年度に、同社が運営するAIP転換型プライベート・デット・ファンドは持続可能な開発目標(SDGs)の支援に向けた取り組みを国連から表彰され、2020年度に、同ファンドはCanadian Hedge Fund Awardsプログラムの「ベスト3年リターン」や「ベスト5年シャープレシオ(投資の効率性を測る指標)」などの5つの賞を受賞した。
カナダに本社を置くAIP Asset Management Inc.社は、日本の投資家へのファンドの販売を予定しており、東京に販売拠点の設立を予定している。将来的には、日本への資本投資を検討している。
- 企業URL
- https://aipassetmanagement.com/(※英語サイト)
-
Amberdata Inc.
- 業種
- FinTech
- 拠点の種類
- 販売拠点
- 進出エリア
- アジアヘッドクォーター特区内
- 設立時期
- 時期調整中
- 拠点の事業概要
- Amberdata社は暗号資産データのインフラストラクチャ企業で、世界中の取引所で取引されている暗号資産(例:ビットコイン)の法定通貨との両替レート、過去の取引等に関するデータを取得し、分析・可視化を行う。顧客は、Amberdata社のAPIとデータサービスにより一元化されたアクセスポイントを通じて、その結果をいち早く入手することが可能である。Amberdata社は、金融機関が新出の暗号資産を用いてビジネスを構築する際の支援を中心にサービスを展開する。
米国に本社を置くAmberdata社は、日本で暗号資産関連ビジネスを行う企業(機関投資家、暗号資産交換業者など)に上記の分析データや分析結果を提供するため、東京に販売拠点の設立を予定している。
- 企業URL
- https://www.amberdata.io/(※英語サイト)
※ 東京進出に至らなかったまたは、進出後に事業終了となった企業計9社